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令和7年 10月 おもとリスト

秋のおもとご案内 NO1 より新商品です。入荷しだい掲載されます。今年度もよろしくお願いいたします。

●今年は猛暑でおもと作りは厳しい状況でした。芋痛みは少ないが青煮えが9月末まで発生しました。図物は図抜けが多く発生しているようです、芋吹き苗は少なめのようです。

これからおもと展示大会が各地で開催されます。展示大会の展示作品を掲載してまいります。

(※価格が0円の場合は売約済みの商品となりますので、注文することができません。

なお、類似の商品がある場合もありますので、お問い合わせください。)

出品の際は根、芋は厳しく検査しております。健全な品をご紹介させていただきますが、悪い場合は直ぐにご連絡ください。返品、交換いたします。解らない点はご連絡ください。掲載品は随時新しい商品になってまいります。発送はコケ巻が主になります。小さい物は鉢植えで送ることもできますが大葉系は安全のため水苔巻きでの発送のみとなります。リスト以外の商品はお問い合わせください。どうぞよろしくお願いします。

 おもと 特徴と育て方  新刊おもと業者組合 ¥1.500送料込み

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解らないことはメ-ル、電話でのお問い合わせください。電話096-320-1010 高宮園

御来園の場合はお電話ください。

当園での接客対応は行っておりません。

国外のお客様とのお取引は対応できません。 Overseas Transaction is unsupported.

おもとを楽しむ 令和4年4月1日 発刊 定価 ¥2.500 送料込み
おもとの歴史、おもと栽培12か月 人気品種の紹介,おもとの古鉢  著者 水野豊隆

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おもと古鉢のご紹介 明治時代の京楽焼5寸

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灌水について (水やりタイミング)

適切な水やりのタイミングは植物の品種で変わります。今年8月のお盆の頃、これまでに経験したことがない長雨にみまわれ高温多湿の時間が長く続きました。毎日灌水は1日夕方少し涼しくなり灌水します、植物の乾き具合で判断しますが長雨がつずき湿度が高く灌水のタイミングに迷いました。鉢の中の渇きが悪く6日間くらい水やりができませんでした。おもと、蘭、山野草など一律にはみずやり管理違います。鉢の中の渇き具合をみないと上手くはできません、鉢の中の渇きを見るサステ-と云う温度計みたいな棒状のものをおもと鉢、蘭鉢に差し込み使用しています。

鉢の中の水分を色の変化で知らせる優れたものです。今年はサステ-で判断しています。大変便利な灌水用の器具です、お試しください。
価格は1本600円くらいです。水やりチェツカ- 商品名 サステ-テキストです。

096-320-1010

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